誰にとっても身近な病気です

うつ病とは精神的な落ち込みからなかなか立ち直れない、自信や希望が持てないという症状だけでなく様々な症状が現れます。極端に物事に興味を持てなくなったり、睡眠時間が理由も無く不規則になる、食欲が無くなるなど、簡単にうつ病とは結びつかない日常的な変化や、感情の起伏が激しくなり、興奮しやすくなるというのもうつ病の症状と言われています。うつ病患者は年々増加する傾向にありますが、ストレスを受けて溜め込みやすい社会が原因と思われる他に、うつの症状とされる項目が多くなり診断基準が広がっているためとも言われています。うつ病は自分自身や家族など、誰にとってもおこりうる身近な病気です。

うつはどうしてなるの?

うつ病の多きな原因はストレスですが、本来人間にはそのストレスを克服する力があります。ですが職場の環境変化や、家族や親しい人の死亡など、ストレスを継続して受け続けたり一度に大きく受けてしまうことで、ある一定の神経伝達物質の分泌が低下してしまうことが一つの引き金になるとも言われています。ほかにも、慢性的な疲労や、女性なら更年期や出産によるホルモンバランスの乱れが要因としてあげられています。どれか一つが悪いというわけではなく、複合的に原因が積み重なっている場合がほとんどのようです。

心療内科でまずは相談してみること

何週間も憂鬱な気分が晴れずに続く場合や思い当たることがあれば、心療内科や精神科を受診してみましょう。先にあげた通り、うつの原因は単純なそれだけでなく、身体的な症状や環境、性格なども考慮されるので、突然うつ病と診断されるわけではありません。また、うつと診断が出ても、辛いと感じる内容や原因は人それぞれなので、細かく症状に見合った治療法や薬を探していくことになります。敷居が高く感じる方もいるかもしれませんが、社会的には理解が深まりつつある病気の一つです。気負わずに受診することをおすすめします。

うつ病は患者数が100万人を超えたと言われ、身近な病気となりつつあります。うつ病チェックは診療内科を受診すると良いですが、インターネットでも簡易的にチェックする事ができます。

こころの問題だけではない?うつ病の症状と治療

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